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【動画】もしも性暴力被害に遭ったら。相談されたら。4月は若年層の性暴力被害予防月間
【4月は若年層の性暴力被害予防月間】 THYMEでは、4月の若年層の性暴力被害予防月間に合わせて啓発動画を公開しました。 性被害当事者が、自ら脚本を書いた動画です。 もしも被害に遭っても、あなたは悪くありません。 ●ナレーション 大内彩加さん Twitter... -
休職・離職をした人が「働ける分だけ働く」しごとの間借りプロジェクトとは。NIMO ALCAMO 古市さんに聞いた
性暴力被害のその後の影響の1つとして、PTSDになったり適応障害になったりといった「今までしていた仕事ができなくなる」経験があります。 そのことで休職・離職をしたとき、またその後の社会復帰のとき、フルタイムで働くことのハードルを感じる人はとて... -
【PTSD・性被害】症状がつらいとき。少しでも気分を切り替えるためにしていること
フラッシュバックやつよい気分の落ち込みといったPTSDの症状、気付いたら落ち着くまでにかなり時間が経っていたり、エネルギーを使ったりしてつらいですよね。 筆者の私自身がこのようなとき少しでも気分を切り替えるためにしていることを7つシェアします... -
被害者参加制度ってどんなもの?性犯罪の裁判で被害者側が利用できること
【被害者参加制度とは】 被害者参加制度は、故意または過失によって被害者の心身に重大な危害を及ぼした犯罪について、被害者本人や遺族が公判に参加をして意見などを述べることのできる制度です。被害者参加制度といい、以下のような罪名の刑事事件に適用... -
【性暴力被害】少ない負担でカウンセリングを受ける方法。THYME運営が実際に利用した窓口も紹介。
性暴力被害によって、その後つよい精神的な不調が出たり、被害直後からずっと症状が続いたりと心理的な不安が出るケースは多くあります。 しかし、そういうときにカウンセリングに頼りたくても、一般的なカウンセリング費用は5,000~10,000円と高額です。 ... -
サバイバーが開発。性暴力の証拠保全を可能にするプロダクト。Femtech Fes2022レポート!
【10/14~16 Femtech Fes2022が開催!】 10/14(金)~16(日)にかけて、六本木ヒルズ49階ホールにてFermata主催のFemtech Fes2022が開催されました。 日本だけでなく、世界各地から200以上のフェムテックプロダクトが集まりました。 フェムテックとは、テクノ... -
性暴力の証拠。警察に行けなくても残せる体制を全国に!27,893筆の署名と要望書提出
9月16日、THYMEでは性暴力の証拠保全の問題、被害者の情報保護の問題について省庁に要望書を提出しました。要望書と合わせて、Change.orgで集めた27,893筆の署名も提出しました。沢山のみなさまのご賛同やサポートに心より感謝いたします。 【】 当日は、... -
THYME事業案について、ヒアリングにご協力くださる方を募集!
こんにちは、卜田素代香です。 本日はみなさまにお願いがあります。現在ソーシャルビジネスコンテストに出場しており、その中でTHYMEとして今後行う性暴力被害者支援のための事業案検討を行っています。 みなさまのニーズを正確に把握し、事業を当事者のみ... -
【エッセイ】「性犯罪被害にあうということ」を見て、思いだしたこと
私は本を読みながら、思考がどんどん連想する事柄に引っ張られることが多いです。 インプットしながらテーマの本筋とずれたアウトプットが出てくるので、本を読むのに時間がかかります。 最近、小林美佳さんの「性犯罪被害に遭うということ」を読んで、当... -
年間の重大性犯罪被害者、少なくとも24万人?調査から予測した性暴力に関するデータ
性暴力は暗数が非常に多いことは知られています。ですが、その数値は実際にどれくらいなのか、インパクトのある数字で知っている人は少ないかもしれません。 今回、単純計算になってしまいますが、内閣府と警察庁の調査結果からいくつかデータをピックアッ...