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THYMEへのご支援について

THYMEの卜田素代香です。
THYMEの今後の運営方針とご支援方法についてお知らせいたします。

今後の運営方針


先日NHKで公開された記事をご覧になった方々から、非常にたくさんの心強いメッセージをいただきました。
同時に、自身もつらい性暴力に遭ってきたという経験をお話くださる方、そして今も闘っておられる方からもたくさんのメッセージが届きました。

その中であったのは、「どうしたらよいのか情報がほしい」「頼ることのできる人を探すのが難しい」という声でした。
これは、私がTHYMEを立ち上げてからずっと感じてきた課題です。

弁護士や医師、心理士といった被害者にとって不可欠な存在に繋がりやすくすることはもちろん、その後のキャリアや生活について安心して相談できる人の情報も必要と考えました。

そして、心づよいと感じたのは、「自分のスキルで少しでも何かできれば」「何ができるかはまだ分からないけれど、自分にも何かできれば」と声をかけてくださる人たちの存在です。

こういった声を受けて、THYMEを「被害に遭って支援や情報が必要な方」と、「性暴力を許さない社会を作るためにアクションできる方」を繋ぐための場所にしたいと考えました。
こんなにも多くの人が「性暴力を許さない社会に変えるために、行動をしたいと思っているのだ」という希望を、可視化して、残したいと思います

 

ご支援について

支援をしたい、寄付をしたいと多くの方からお申し出をいただき、寄付金の受付をさせていただくことにしました。
その際、単に寄付金をいただくだけでなく、ご支援をいただいた方のお名前や、それぞれの方ができるサポートの内容をTHYMEに掲載したく思います。(詳しくは、「3.サイトに掲載したい情報の詳細について」をご覧ください)

ご支援をいただける方の情報を掲載したい背景としては、「性暴力のケースに適切な対応をできるカウンセラーや医師がなかなか見つからない」「被害者支援をしてくれる弁護士が探しにくい」という声を当事者から耳にすることです。私自身、支援者となるカウンセラーや弁護士に繋がることができたのは、「刑事事件化されたから」でした。民事の場合や、被害届を受け取ってもらえない事例では、支援者に繋がること自体が難しい現状があります。

サポートいただける方の情報を掲載することにより、被害に遭われた方が支援に繋がりやすくすることはもちろん、専門家以外にもたくさんの賛同者の方を掲載することで、少しでも「一人ではない」「自分は悪くなかった」と感じることができるようなプラットフォームとなることを目指します。

ご支援いただくにあたり、THYMEのポリシーについてもご覧いただけますと幸いです。

今回ご支援いただいた寄付金の用途について

今回ご支援いただいた金額は、今後のTHYMEの活動を続けていくための基盤づくりとして利用させていただきます。

  • THYMEの法人設立費
  • THYMEの運営費
  • 新規サービス・商品開発費
  • 人件費

など

フォームへの情報入力と、ご支援金の入金が確認できましたら、順次THYMEサイトにご支援いただいた方の情報掲載をさせていただきます。
ご支援の受付方法は、法人設立と法人用口座ができるまでの一時的な処置となりますが、どうぞよろしくお願いいたします。(THYME運営メンバーの「マツモトアスミ」名義の口座となっております。お間違えのないようご確認ください。)

 

サイトに掲載したい情報の詳細について

 

①お名前の掲載について

THYMEサイトへのお名前の掲載は任意となります。お名前の掲載を希望されない方は、フォームより「掲載を希望しない」をご選択ください。お名前の掲載を希望されない場合でも、寄付は可能です。

 

②専門家としての情報掲載について

カウンセラーや相談員など被害者支援が可能な方で、THYMEにご賛同いただける方がいましたら、支援者として情報掲載をさせていただければと存じます。情報掲載により、THYMEを見た当事者が、少しでも信頼のできる支援者を見つけることができればと思います。

また、カウンセラーや弁護士以外でも、性教育に携わっている方や、プロボノとして非営利組織の活動を支援できるといったクリエーターの方などは、THYMEを「性暴力を許さない社会を作っていくためのつながりの場」としてご利用いただければと思います。

 

③裁判傍聴支援について

裁判は被害者にとって不安も大きく、かなりストレスがかかる出来事です。事件についてどんな審議がされているか気にかかっても、傍聴に行けない(被告人からも傍聴席が見えるから不安)という方もいれば、少人数で行くと特定されてしまいそうでこわいという方もいます。
被害者参加制度を使うことで、遮へいの中や別室で傍聴することができますが、被害者参加制度を使うことができる事件は限られており、痴漢などの場合は、被害者参加制度を使うことができません。

そのようなとき、少しでも被害者の力になれることとして、傍聴支援があると考えます。被害者が法廷に行くことができないけれど、審議の内容を知りたいとき、代わりに傍聴して記録をとったり、被害者側の味方として多くの傍聴人が集まることで、裁判官にも「社会的に注目されている事件なのだ」と認識させたりすることができます。

「傍聴支援可」としていただいた方は、サイト内別枠にてお名前とSNSの連絡先(TwitterアカウントID)、おおまかなエリアを掲載させていただきます。当事者の方は、もしワンストップセンターなどの支援機関が傍聴支援が不可であった場合、傍聴支援可としている方のなかから信頼できると考える方にご連絡いただければと思います。報道関係者の方で傍聴を希望される方も、こちらにチェックをいただければと思います。

※傍聴支援は完全ボランティアです。実際に傍聴をする場合でも、集合・解散などはありません。被害者の方と顔を合わせようとすることや声をかけようとすること、裁判前裁判後の過度な連絡・情報を根掘り葉掘り聞こうとすることは、善意であっても大変な負担になります(場合によってはセカンドレイプにもなります)のでお控えください。

 

※さまざまなリスクを考え、しばらくは傍聴支援可として掲載させていただくのは、報道関係者、支援員・相談員、団体理事・アクティビストの方などに限定をさせていただきます。


上記をもとにご賛同・ご支援をいただける方は、以下のフォームより情報のご登録をお願いいたします。
お振込み先の口座情報は、回答送信後に表示される画面に記載しております。

 

 


ご支援への心ばかりのリターンとして、THYMEオリジナルポストカードをお送りいたします。

まだまだ未熟な組織ではありますが、今後THYMEではアンケートデータに基づいた政策提言、商品制作、サービス制作をしていきたく考えています。現在自費で制作しているサイトも、さらにコンテンツを充実させることができればと思います。上記により、寄付だけに頼らない運営を目指していきます。

今回は、そのための基盤をととのえるために、みなさまのお力をお貸しいただけますと幸いです。
THYMEのビジョンである「性暴力被害によって未来の選択肢を奪われない社会」を作っていくために、どうぞよろしくお願いいたします。

 

THYMEにご支援をくださった方々

※順次更新中

THYMEにご賛同・ご支援いただいた方のお名前を掲載しております。
誠にありがとうございます。

秋山千佳 様(ジャーナリスト 九州女子短期大学特別客員教授)

・オオスカ 様

・JAPAN ARMY 様

・とめこ 様(NPO職員)

豊田真穂 様(早稲田大学文学学術院)

・鳥居琴 様

藤田 遼 様(東北大学法科大学院生)

 

ほか18名の方々

裁判傍聴支援が可能なご賛同者の方

※専門家や報道関係者の方以外はTHYMEを通したく存じます。そのためアカウント情報は掲載しておりません。

・秋山千佳 様(ジャーナリスト 九州女子短期大学特別客員教授)
∟傍聴可能なエリア:関東
∟ご連絡はこちらよりメールでお願いいたします

藤田 遼 様(東北大学法科大学院生)
∟傍聴可能なエリア:東北

 

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