古くなったランジェリー溜めてませんか?
みなさんは古くなったランジェリー、どのように処分していますか?
普通に捨てるのには躊躇いがあったり、裁断して捨てるのにも手間がかかりますよね。
そのように気を付けて捨てたとしても、ゴミをあさられたりしないか心配になってしまうことも。
不要なものを捨てることにも、気を使ったり心配しなければいけないのは悲しいものです。
もちろん、もしそういった被害に遭ってしまったとしても、決して被害者は悪くありません。
ワコールが行う店舗回収なら安心!
下着を捨てにくいという方に向けて、ワコールは毎年10月~3月にかけてブラのリサイクル回収キャンペーンをしています。
キャンペーンの良い特徴は大きく4つ。
・エコになる
・中身は見られないまま廃棄
・裁断も不要
・他のメーカーの下着も回収してくれる
このキャンペーンの実施は13年目。店舗に不要な下着を持っていけば、中身は開封されないまま提携のリサイクル工場へ送られ、新たな資源に生まれ変わります。回収の対象はブラジャーのみで、ショーツは回収不可なのでご注意ください。
<回収の手順>
1. 紙袋を自分で用意
2. 不要な下着を入れる
3.最寄りのワコール店舗へ持っていく
回収のSTEPも簡単で、負担も少ないです。
回収キャンペーンを実施している店舗一覧は以下から検索できます。
ご自身の最寄りの店舗を確認して、持っていってください。
下着はどのタイミングで捨てるのが正解?
ブラは平均的に、数か月で変えるのが理想的です。
もし以下のような状態になっていたら、捨てる時期!
・ワイヤーが変形している
・メッシュ部分が伸びたり薄くなっている
・カップがへこんでいる
・つけたときに身体をひねると、カップが浮いてしまう
ブラリサイクルの回収期間は3/31まで。
捨てにくいという理由で不要なランジェリーを溜めてしまっている方は、この機会にキャンペーンを利用して、整理をしてみてはいかがでしょうか?
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もしも性犯罪被害に遭ってしまったら
日常生活のなかで、少しでも不審なことがあったり、性被害を疑うことがあればまずワンストップセンター(#8891)、警察の性被害専門相談窓口(#8103)への相談をおすすめします。内閣府が行っているチャット相談CureTimeもあります。
このような機関に相談をすれば、今後どのように対応すれば良いのかを教えてくれます。
性被害に遭ったらまず相談!ワンストップセンターで受けられる支援6つ
加害者が顔見知りであったとしても、性的な嫌がらせや同意のない性的接触は犯罪です。
“よくあること”や”気を付けていなかった自分が悪い”などということはありません。
公的支援を遠慮なく頼ってください。
また、ご自身だけでなく知り合いや身近な人で性的被害に遭ったり、嫌がらせを受けているという方がいたら、“よくあること”などと流さずに、支援機関につないでください。
性被害や心理的な問題の相談を、専門家ではない人が受けるのは危険なことがあります。
支援機関を知り、適切な相談場所へつなぐことのできる知識が、一人ひとりに求められています。
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知識はやさしさ THYME