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ニュース
性暴力裁判のその後。審理期間中の証人威迫・強要未遂罪裁判での意見陳述 2023年4月
THYME運営が、自身の性暴力被害の裁判期間中に起きた加害者からの証人威迫・強要未遂の再被害の裁判で述べた意見陳述です。 被害者参加制度の対象事件でなくても、意見陳述のみ可能な公判もあります。 被害者として被告人や裁判官に向けて意見を述べること... -
ニュース
控訴審における被害者としての意見陳述全文 2022年11月性暴力裁判
THYME運営が、自身の性暴力裁判の二審(相手側が控訴)で読み上げた意見陳述内容です。 特定の罪名にかかる裁判では被害者参加制度を利用することができ、被害者として被告人や裁判に向けて意見を述べることができます。 この意見は私が被害者として... -
性暴力被害
【警察がするべき性犯罪対応まとめ】性被害の相談があったときに迅速にするべき対応チェックリスト
【被害届、迅速に受け取りをお願いします】 警察庁からは以下の通達が全国の所管課警察署に出されています。 被害者の心情に配意した性犯罪捜査の徹底について(通達)令和3年5月21日 https://www.npa.go.jp/laws/notification/keiji/souichi/souichi03/02... -
支援情報
被害者参加制度ってどんなもの?性犯罪の裁判で被害者側が利用できること
【被害者参加制度とは】 被害者参加制度は、故意または過失によって被害者の心身に重大な危害を及ぼした犯罪について、被害者本人や遺族が公判に参加をして意見などを述べることのできる制度です。被害者参加制度といい、以下のような罪名の刑事事件に適用... -
ニュース
【3/8最終局面】性犯罪刑法改正検討会 17名の委員それぞれの主張・経歴
3月8日に向かえる第13回目の性犯罪における刑法改正検討会。 この委員として選出されている17名は、どのような立場から、どのような意見を述べてきたのでしょうか。 議事録から簡単に、各委員の主張、経歴をまとめました。 議事録を全部見るのは大変という... -
性暴力被害
性犯罪の不起訴はなぜ起きる?被害者を追い込む、知られざる法制度の欠陥
ニュースで見かける性犯罪の不起訴。 理由が明らかにされないことが多いですが、なぜ凶悪犯罪なのに不起訴などということが起こってしまうのか、疑問に思ったり、憤りを感じる人もいるかもしれません。 今回の記事ではサバイバーが、性犯罪の不起訴の裏で... -
支援情報
性犯罪の裁判が不安。被害者側が利用できる公判関連支援制度3つ
性犯罪の被害に遭い、裁判をすることになった際、不安なことがたくさん出てくると思います。 この記事では、公判の中で被害者が利用できる制度についてまとめます。 【】 性犯罪等、被害者氏名などの特定事項が知られることにより、...
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